株式会社セゾン情報システムズ 「IoT向けセキュアデータ連携、デバイス監視」 IoTデバイスの監視とセキュアなデータ連携が
IoTセキュリティリスクを最小化する 2018.08.29 / IoT,セキュリティ

株式会社セゾン情報システムズ

IoT化を検討する前に、企業が取り組むべきIoTセキュリティリスクとは?

現在多くの企業でIoTシステムの有効活用の検討、導入の取り組みが行われ始めています。しかし、今までの企業における情報システム内でのデータ連携と違い、IoTシステムではデータ収集対象であるデバイスが大量に導入されることになります。そしてその結果、デバイスのセキュリティ上の脅威が、ネットワークを介してシステム全体の脅威となる潜在リスクがあることから、セキュアなデバイス監視・運用に関する注目が高まっています。

「HULFT IoT」とデバイス自動監視サービス「puzzle」の連携がセキュアなIoTシステムを実現

JIG-SAWが進める完全閉域ネットワーク環境のエッジコンピューティング基盤やAI(人工知能)を活用した「A&A ROBOT MANAGED SERVICE(puzzle)」とセゾン情報システムズのIoTデータ連携ソフトウェア「HULFT IoT」を組み合わせ、JIG-SAWのサービス拠点であるSCC(Sapporo Control Center)に「HULFT IoTサポート窓口(24時間365日体制)」を併設することにより、お客様へワンストップサポートでご提供します。これにより大量のデバイスの監視・管理業務から確実なデータ連携、ワンストップサポートのご提供を行うことによりIoTシステム全体の品質向上を実現し運用コストを削減します。


<両サービスの特徴>
・JIG-SAW「puzzle」
Auto Sensor-ing & Auto Directionにより「膨大なアラートデータ、ログデータ等のビッグデータを機械学習により分析し、自動制御を実施。分析されたデータを自動検知へフィードバックする」このサイクルを循環させることで、迅速かつ正確なマネジメントを実現します。
URL:https://puzzle.jig-saw.com/

・セゾン情報システムズIoTデータ連携ソフトウェア「HULFTIoT」
独自かつセキュアなHULFTプロトコルでの伝送、暗号化機能、自動リトライ機能でデバイスからのデータ連携を安全確実に行うことにより、データ連携のエラー発生の回避、大量データ連携の管理工数を削減。セゾン情報システムズHULFT事業部は引き続きCRM活動を通じて、より早く有益なサポート情報を提供する仕組みづくりやお客様の声を製品やサービスに反映する取り組みを展開し、お客様との更なる関係強化と価値共創を推進してまいります。
URL:https://www.hulft.com/software/hulft-iot




<「HULFT IoT」と「puzzle」の連携イメージ>

<株式会社セゾン情報システムズについて> 本社:〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 19F
サンシャインオフィス:〒170-6047 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 47F
設立:1970年9月1日
代表者:内田和弘(代表取締役社長)
資本金:1,367,687,500円
事業内容:
カードシステム事業、流通・ITソリューション事業、HULFT事業
証券コード:9640 (東京証券取引所JASDAQスタンダード市場)
URL: http://home.saison.co.jp/