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2015.10.05

ブロックチェーントランザクションを支えるデータコントロールロボットによる自動判断&制御スタート

JIG-SAW株式会社は自動判断と人工知能制御によって、膨大なボリュームのクラウド・サーバ・IoT・デバイス等のデータを対象にした完全自動化のためのオリジナルデータコントロールロボットの稼働を開始しました。これはIoT データコントロールに加え今後のブロックチェーントランザクションにおいて必須要素であるデータマネジメントの高速化と完全自動化への取り組みであり、来るべきハイスピードマネジメント時代の先頭を走ります。 データコントロールロボット=(DCR:Data Control Robot)は多数の自動コンポーネントで構成されるJIG-SAW自動運用ロボットの総称で今回は下記の2つのコンポーネントを追加稼働させております。

・DCR-リアルタイムオートメッセージング: 従来は手動を軸にしたメール送信等のやり取りが大半であった重要な通知やお知らせについて、当社puzzle利用ユーザー全てに対して、自動判断した上で自動制御されたメッセージを世界中の主要Chat及びSNSグループに対して自動配信するコンポーネントを稼働開始しています。 従来のメールでのやり取りでの「属人化や個々の経験・スキルの問題や無駄なタイムラグ」を全て排除 し全自動で瞬時にチャットプロジェクト内での情報共有と対応プロセス把握までシームレスに実現します。
・DCR-リアルタイムオートコール 従来は人が判断し架電していた業務:すなわち「電話連絡自体を全て自動化」し、お電話でお知らせす る事項を自動判断・自動制御しTTS(Text to Speech)によって生成された自動音声によるオートコールを実現しています。これも全て「属人化を排除し、即時の自動コールによるタイムレスな情報伝達」の実現のための取り組みです。

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