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2015.10.19

JIG-SAW 自動運用プラットフォーム「puzzle」が バラクーダネットワークスのセキュリティサービスで採用

JIG-SAW株式会社(代表取締役:山川真考、以下「JIG-SAW」)は、ジェイズ・コ ミュニケーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:愛須康之、以下「ジェイズ」)と提携し、米国Barracuda Networks, Incの日本法人であるバラクーダネットワークスジャパン株式会社(本社:東 京都品川区、執行役員社長:林田直樹、以下、バラクーダネットワークス)が提供する「Barracuda Web Application Firewall(以下、Barracuda WAF)」において、JIG-SAWが保有するオリジナル自動運用プラットフォーム「puzzle」による自動検知・自動制御サービスの提供を開始いたします。

JIG-SAWは、システム自動運用プラットフォーム「puzzle」を提供してきた中で、多くのクライアントにおいてWebセキュリティに対するニーズの高まりに対して、その導入から導入後の運用までワンストップでのサービス提供のご相談を数多くいただいております。7年連続、導入出荷実績で国内 No.1(※) となっている Barracuda WAF と、「puzzle」による自動検知・自動制御サービスを組み合わせることにより、クライアントのセキュリティ課題の解決につなげることが可能となります。

ジェイズは、Webサイトへの不正アクセスの増加や、bashの脆弱性など大きな被害に繋がりかねない脆弱性が次々と発見される中、ネットワークセキュリティ、ネットワークインフラ技術に特化した企業 としての強みを生かし、WAFを必要とする広範な分野の企業を対象に、各企業に最適な形態で Barracuda WAFを提供し、WAFマーケットのシェア拡大を図っております。

Barracuda WAFは、2007年より7年連続、導入出荷実績で国内No.1(※)となっているほか、短時間で設置可能な上、ファイアウォールやIPSだけで対応できない攻撃に対する保護が可能な点や、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング、クロスサイトリクエストフォージェリ、セッション改ざんといった高度な攻撃にも対応している点が評価されており、Webアプリケーションや、関連する機密データの包括的な保護機能を提供するソリューションです。プロキシとして動作し、HTTP/HTTPSのトラフィックを精査してWebアプリケーションの脆弱性を突こうとする攻撃を検出します。製品提供形態は、物理アプライアンス、仮想アプライアンス、さらにMicrosoft AzureとAmazon Web Service(AWS)、VMware vCloud Airに対応したパブリッククラウドサービスで提供されています。

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