ジグソーの「puzzle」が日本IBMの「SoftLayer」との連携を開始し、エンタープライズ領域のビジネス拡大に向けた戦略を強化
JIG-SAW株式会社(代表取締役:山川真考、以下「JIG-SAW」)は、企業システムのICT最適化及び効率化を目的とした自動運用プラットフォーム「puzzle」と日本アイ・ビー・エム株 式会社(以下 日本IBM)が提供するクラウドサービスである「SoftLayer(ソフトレイヤー)」との連携を開始し、エンタープライズ企業への戦略を強化することを発表します。
JIG-SAWの自動運用プラットフォーム「puzzle」は、多くのクラウドシステムとの連携を実施しておりますが、特にエンタープライズ領域(製造業、金融、医療、クレジットカード、航空業界など)にフォーカスし、複雑なシステム連携やそこにおける運用プロセスの大幅な負荷軽減と運用業務の自動化・最適化によって、SoftLayerを利用するユーザに対する課題解決を実現します。
また、SoftLayerが持つ信頼性の高いグローバルネットワーク網へ、IoTオートコントロールを始め、各種IoTセンサーやウェアラブルデバイスデータを収集することで、より高レベルのセキュリティ管理、データ分析、リスク予測などが可能になります。これによりユーザの選択肢が大きく広がり、煩雑なシステム管理の軽減、新規のビジネス機会の獲得、コスト削減を実現させ、ユーザの業務の変革と利用者の拡大を実現して参ります。
また、企業の業務システムにおいて多くの導入実績がある日本IBMのクラウドサービス「SoftLayer」との連携を新たに可能にし、「puzzle」の機能強化を図ります。「SoftLayer」を取り扱う日本IBMとのパートナー関係を一層強化することで、エンタープライズ企業の利用を促進し、さらに幅広いユーザのシステム特性にあわせたサービスの提供を推進して参ります。
■「SoftLayer」について
「SoftLayer」はIBMの提供する高性能、高セキュリティのクラウドサービス(IaaS)です。世界140カ国、21,000以上のユーザ企業に利用されており、ビジネスのグローバル展開にも最適なサービスです。
http://www.ibm.com/cloud-computing/jp/ja/softlayer.html
■「puzzle」について
システムの最適化や自動化への課題を解決していく上で、「puzzle」の自動検知&自動コントロール(A&A) 機能を採用する事により、よりハイレベルなサービス実現をしていくことが可能となります。
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